「多読」という英語学習法

「多読」という英語学習法をご存知でしょうか?
非常にやさしいレベルの本から読み始めとにかく量をこなすアプローチです。学校教育で学んだ文法重視の精読ではなく楽しみながら英語のスキルを高め、いつかはペーパバックを読みこなそうというものです。100万語を一つの目安としていますが、100万語では「ハリーポッター」や「ナルニア」を読みこなすまでにはいたらないと思います。100万語を1サイクルとしてより高いレベルの本にトライしていくことが必要です。

数年前に「多読」を扱ったサイトを見つけ「多読」を実践したことがあります。100万語到達まで140冊、1年半ほどかかりました。120万語あたりで停滞、その後は時々英語を読むくらいでしたが、最近「大人のための英語多読入門」という本が出版され2サイクル目を再開してみました(これまで読んだ本の再読)。

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「多読」で守るべきルールは3つ
・辞書は引かない
・分からない単語は飛ばす
・進まなくなった本は途中でも止める

当然のことながら自分のレベルからかけ離れた本では三原則は守れません。

多読に使う本には二種類あって、一つは、英語が母国語でない人向けの教材でGraded Readersと呼ばれているものです。あらかじめ語彙でレベル分けされていて2~300語彙レベルから上は3000語彙といった感じで数社から出版されています。
今、読んでいるのはPenguin ReadersのLevel2(600語彙)の「JAWS」です。映画にもなった「ジョーズ」の原作リライト版で30数ページ、9000語ほどです。

もう一つはネィテイブの子供たちが読む児童書です。
たとえば、小学校3~4年生向けのシリーズとして、A to Z Mysteries
があります。

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タイトルから推測されるようにAからZまでの一話完結26冊のシリーズ本です。ミステリーですが子供向けなので殺伐とした内容ではありません。
このレベルですと挿絵が入っていたりして"いい大人が・・"と思うこともありますが所詮その程度の英語レベルなのでいたし方ありません。

Graded Readersは定められた語彙の中で英語が母国語でない人を対象にしているので極めて真面目な英語です。

対して児童書はこれまでお目にかかったことのない単語、言い回しが出てくるので最初は面食らいますが3原則に従い大まかな筋が分かれば良しとします。

"やさしいものをたくさん"というアプローチ、何かLSDに似ていませんか?
もともと「多読」に惹かれて実践しようと思ったのは根底がLSDと同じだなと感じたからです。

読みやすいと言われているシドニー・シェルダンを原書で読めるようになりたいのですが、なかなか先は遠そうです。


「北海道マラソン」での筋肉痛も昨日がピーク、今日はかなり痛みも引いています。走ろうと思えば今夜あたりから走れそうです。
今日は午後から外出なので帰宅後ランとなるかもしれません。

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