ロペットのウルトラチャレンジ

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zoom RSS 20分シフト

<<   作成日時 : 2016/03/22 20:29   >>

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三連休は天気・体調共によろしくなく目論んでいたランには及ばなかったけど今日は休ランです。
しばらく気温の高い日が続いたけどまた冬気温、今週は平年より低めの気温で推移するようだ。
一足飛びに春にはなってくれませんね。

さて、今日は、朝、家を出る時間を20分弱遅らせてみました。職場着は7時45分前後だ。
始業時間を考えるともう30分遅くても・・・・・
まずは20分で様子見、場合によってはもう10分遅らせて一本後のJRに乗ってみよう。
これもすべては朝ランの時間確保のためです。


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ヨハン・テオリン「夏に凍える舟」、エーランド島四部作の最終話、北欧ミステリー。

タイトルに季節を入れた四部作でもちろん前の3作は読了している。
舞台のエーランド島はバルト海にある島で、著者の母方の出身地であり幼いころから夏期を過ごしていたらしい。

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「黄昏に眠る秋」2007年(2011年)    2011年 7月読了
「冬の灯台が語るとき」2008年(2012年) 2012年 3月読了
「赤く微笑む春」2010年(2013年)    2013年 5月読了
「夏に凍える舟」2013年(2016年)    2016年 3月読了

括弧内は翻訳版の出版年ですが3作目と4作目はちょっと原書・翻訳共に間が空きましたね。
作品間隔は空いていますが、タイトルに季節が入っているように四部作で1年となります。

邦訳のタイトルがいいし、カバー装丁もなかなかよろしい。好みです。

お話は地味で殺伐とした最近のミステリと比べるとほっと感があります・・・・

過去の作品、ブログから引っ張ってくると、


「黄昏に眠る秋」 2011/7/17
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ハヤカワ・ポケットミステリ、新時代を担う新人作家と銘打って日本でまだ紹介されていない作家の作品を集中出版中ですが「二流小説家」に続く第二弾の「黄昏に眠る秋」を読み始めた。この企画、第五弾まであり、「逃亡のガルヴェストン」「特捜部Q」そして今月刊行の「記者魂」と続きます。

作者のヨハン・テリオンはスウェーデンの作家で「黄昏に眠る秋」は長編第一作目、2007年の作品。
すでに長編は三作を上梓しているようだ。

舞台はスウェーデンの小さな島、少年が行方不明になり20数年が経った。少年の祖父の元に失踪時に少年が履いていたサンダルが送られてきた。
少年が行方不明になってから疎遠になっていた少年の母親と祖父、サンダルが送られてきたのをきっかけに父娘で真実探しに乗り出すのだが・・・・
〜〜〜〜〜〜

「冬の灯台が語るとき」 2012/3/22、23
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エーランド島に移住したヨアキム。
引越し先は双子灯台を望む「ウナギ岬」の屋敷だが、この屋敷は100数十年前の難破船が積んでいた木材で建築されている。
住みはじめて間もなく、一家に不幸が。
さらに無人のはずの部屋で話し声が・・・・・・
人の少ない島、長い間無人の屋敷、しかもいわくあり、さらに灯台を絡めての古典的な設定だが、
100年前の亡霊なんて現代ミステリでは通用しない。どう話を展開するのか、前半は読ませます。

最近のミステリは猟奇・連続殺人、サイコスリラーが多いが、この作品はどこかゆったりした感触だ。

「冬の灯台が語るとき」、出張の移動時間を使い、帰りの飛行機内で読了です。
どうなんでしょう、個人的には後味が今ひとつかな。
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「赤く微笑む春」 2013/5/31
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最近読んだミステリでは一番かな。
主人公の老船長は83歳、かなりよぼよぼです。身体も自由にならず、どちらかというとこれまでの2作はスローな展開でした。何せ400m先に行くのに休み休み、息を切らせながらですから。
「赤く微笑む春」はポルノ映画の関係者を主軸にアクション的な要素あり、エルフ・ドワーフといった伝承的な要素を盛り込んだりで上下2段組450ページですが、出張の移動時間を使って帰りのJR車中(恵庭)で読了です。
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ここ数年のハヤカワ・ポケットミステリはどれも厚いので通勤用バッグに入れて持ち歩くのはしんどい。
元々、ポケットミステリは尻ポケットに入る大きさ(厚さ)だったはずですが・・・・

「夏に凍える舟」は上下二段組みで500ページ超、3連休を利用して読み進めた。

現代(2000年)と1930年代が行き来しての構成。注意して読まないと時代が混乱してしまう。
老船長イェルホフも1930年代はまだローティーン、墓堀りのバイトでの経験が語られる。
幽霊船騒動もあったりして・・・・
現代では1930年代に出てきた人物の孫の世代になっている。
"帰ってきた男"と呼ばれる謎の男が引き起こす事件、そしてまたしても幽霊船騒動が・・・

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